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融雪機雪溶かし

近年はホームページを持っている会社がほとんどでしょう。
どこの会社も自社の商品に自信をもっているところばかりなので、悪い所は記載してません。一般の方はホームページを見てどこの会社の商品がいいのかを調べ、購入検討すると思いますが、決して間違えないでほしいのが、ホームページに書いてあることがすべてではないということです。ほとんどの会社は都合の悪いことは記載していません。ホームページを見るときにこの商品のどこが悪い部分なのかを考えながら商品をじっくり検討することが重要です。

 

融雪機

融雪機についてはほとんどのメーカーで融雪時間を過少に記載していることが多いように思います。〇〇m3の雪を〇〇分で溶かす!という記載をしているところが大多数。これは除雪車のおいていった雪などは全く考慮されていません。融雪槽と違い雪を溶かしきらなければいけないので、ここが時間の無駄となります。
また、融雪機は融雪するスペースが極端に少ないので、どうしても早く溶かす必要があります。実際にカタログやホームページに掲載されている時間で常に雪が溶けているのかというと甚だ疑問です。
実際に融雪機を使って雪を溶かしたこともあるのですが、確かに溶けるスピードは融雪槽より速いことは間違いないのですが、同じ量を融雪槽を使って溶かした場合と比べ燃料消費量は明らかに融雪機の方が上(燃費が悪い)です。早く溶けるのですから融雪時間が早くて当たり前ですが、燃費の事を正直な書き方で記載してほしいですね。

 

融雪槽

融雪槽メーカーは施工費を含めて金額の記載がない所が多いように感じます。
本体埋設の土木工事が結構の工事割合を占めるので、書きたくないのもわかるのですが、これは残念なところと思います。
基本は融雪槽本体+ボイラー代金、あるいは地下水ポンプ工事代金となり、安くても100万円前後となることが多いでしょう。
また融雪機と違い、融雪時間についても書かれていないところも残念なところです。融雪時間を書くと、融雪機との単純に時間を比べられてしまうので、仕方のないことかもしれませんが、一般ユーザーは融雪装置は早く溶かす機械が性能いいと思っている所があるので、融雪時間だけで判断してしまうのが残念だなと思ってしまいます。素人さんですから仕方ないことなんですけどね。
間違いなく融雪槽と融雪機で比べた場合、燃費、使い勝手が優れているのは融雪槽なんですけどね。

 

ロードヒーティング

ロードヒーティングは施工方法、ボイラーの選定やヒーター熱量などによってランニングコストや融雪時間も変わってきます。
特に電気ヒーター式のロードヒーティングは雪解けが悪くて有名で、設置した人もお金ばかりかかり全く溶けないと嘆いている方が多く、施工費のみ払って初年度のみ使ってその後全く使用していない方も多数いる(ランニングコストがかかりすぎるため)ので、電気ヒーター式のロードヒーティングは降雪が少なく、温かい地区に住んでいる方が選ぶ商品と思います。
灯油やガス式の場合は熱が足りなくて溶けないということは施工ミスがない限りまずありえません。除雪車がおいていった雪を溶かすなど、硬い雪を溶かすには向いていませんので、施工方法についてはメーカーとじっくり行い、疑問に思ったことはメーカーに聞くだけではなく、ヤフー知恵袋や教えてgooなどを利用して質問してみてもいいでしょう。
ロードヒーティングはクレームを言っても壊して再施工してくれる業者はまずいません。こちらから何を言ってもうやむやにされてしまうことが多いかと思いますので、施工時は写真を撮るなど対策をしておきましょう。
また、ロードヒーティングは多数の業者が行っているので複数見積をとり、図面等を見比べるのもいいかと思います。
金額については施工面積によって金額が大幅に上下しますので、ホームページには記載されていないと思います。燃料は何を使うかによってもランニングコスト、施工費が変わりますので業者と十分検討しましょう。
灯油のローリーなど重量のある車両が乗り上げるところではコンクリートの厚みを増やして耐荷重仕様にするなども必要なので施工方法については要注意です。
唯一の欠点は燃費が悪いこと。人間が動かないのですから仕方がないですね。こればかりは。

 

除雪機

除雪機は特別説明の必要はないでしょう。前についているローラーで雪を細かく砕き、機械の上部にある投雪口から雪を飛ばす商品です。メーカーによって投雪距離等若干違いがあるものの、ほとんどの機種で同じ大きさであれば、ほぼ性能は同じと思っておいていいです。あとはカラーリングの趣味で選ぶというのもいいでしょう。
大体は赤か青色の除雪機が多いです。ある程度大きな面積を除雪する場合(100㎡以上)は10馬力以上の除雪機を用意した方が口も大きく、遠くに飛ばせるのでオススメです。問い合わせした段階である程度販売店でこのレベルが必要ということを提案していただけるはずなので、話を聞いてみましょう。また除雪機にもいろいろな機能があり、最近では自動車と同じオートチョーク付きのものが主流になってきています。また前のロータリー部分の角度を変更できる機能がついているものもあります。一般家庭ではあまり必要ないかもしれませんが、使っている方に聞くと角度調整がついているものは何かと役に立つようで、路面の凹凸に合わせて角度調整し、除雪することができるようです。予算がある方はこのような機能付きのものを選定するのもいいかもしれません。燃費の面では雪を遠くに飛ばすだけなので、燃料費はどの装置よりもかかりません。

 

まとめ

近年は掲示板なども発達しており、すぐに情報を仕入れることができると思います。相談する相手がいない場合は大いに利用し、業者のホームページだけで判断するのではなく、いろいろなところから情報を仕入れるようにして間違いのない融雪、除雪装置を選びましょう。

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