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融雪槽雪道山YS120jr

 

ここでは朝日住設の家庭用埋設型融雪槽「YS120jr」の評価や融雪能力、使い方を掲載しています。使用方法についてもまとめていますので参考にしてください。

同社融雪槽の評価

YS120型
YS170型

他社融雪機の評価

ヒルコ
モンスター
大仁
イシカリ
菱友

融雪槽の評価

北秀
ヒルコ
石狩設備
酒井建設

 

埋設型融雪槽雪道山(ゆきどうざん)YS120jrの評価

ロードヒーティング併用推奨の埋設型融雪槽

朝日住設の融雪槽で一番小さな融雪槽。深さ約1.5mで面積は50㎡対応。この商品だけで冬を乗り切れるのは北海道では道東、道南の降雪の少ない地域に住んでいる方のみ。雪の多い地域では数回に分けて入れる必要がある。また現在はこの機種の需要が少ないためなのか特注品扱いになっている。一般家庭で使う場合は売れ筋であるもう一つ大きなサイズである80㎡対応のYS120型をおすすめする。本体はFRP製、投雪蓋、枠、転落防止金具類は亜鉛メッキ鋼板を使用。融雪槽内ポンプ室フィルター部分はステンレスパンチングメタルを使用している。融雪機のように本体が鉄でできていないため、腐食等で本体を入れ替える必要がない。極端な大きな重機等が乗るなど、外部から極端な力が加えない限り本体は永遠に使うことができる。

安全装置として転落防止金具が標準装備

融雪槽の危険なところは融雪槽内に転落してしまわないかというところ。融雪槽雪道山シリーズは人が落ちないように転落防止金具が標準でセットされている。転落の心配はまずないとみていいだろう。このネットは形状が工夫されているので、転落防止金具をあけずに大きな雪も投雪可能となっている。また水が溜まっている水位も下から50㎝と低水位のため万が一落ちたとしても溺れる心配もなく安全である。融雪槽は機械によってはたまっている水位が1m以上という機器も珍しくなく、朝日住設の「雪道山」は、安全対策が十分にされている機械と言える。

熱源は灯油、ガス、電気、地下水と自由に選択可能

基本は灯油設備による融雪設備となるが、ガスや電気、地下水式と自由に選択可能。近年増えているガス設備の住宅に対応している機器は数少ないため貴重な存在。

本体はFRP製。錆びない、腐らない。

本体はFRP製。本体が腐らない永久に使える商品である。外部から大きな力がかからない限り壊れる心配なし。また万が一修理の場合も簡単に修繕できるのがFRP商品のいい所。いざとなったら知識さえあれば自分で修理することも可能。

騒音はほぼ気にしなくていいレベル

融雪槽は別途熱源を本体より離れたところに設置するため、本体にバーナー等は付属されていない。バーナー等と一体になっている融雪機は巨大な音で近所迷惑になる可能性はあるが、融雪槽が使っている熱源は家庭用ボイラーと同程度の騒音レベル。家庭用給湯ボイラーで近所との騒音問題になっているという話はまず聞いたことがないので、ほぼ騒音については気にする必要はないと言える。

傾斜地にも融雪槽の設置が可能!

住宅によっては地下車庫の勾配のついている部分のみスペースがあり、そこに設置をしたいという方もいるだろう。朝日住設の雪道山シリーズは勾配があるところにも設置可能。勾配地にも対応できるように投雪枠の角度を調整して設置することができるので、本体を垂直に埋設したまま、蓋だけの角度を変えて設置することができるような構造になっている。ここは他社にはない朝日住設雪道山シリーズの独自の仕組みである。

燃費、効率がいい

朝日住設の融雪槽はボイラーで温めた不凍液の循環を利用して雪を溶かす装置。地下に埋め込まれたタンクに雪をドンドン落とし込み、蓋をすることで熱が地上に逃げることもない。融雪完了までには時間がかかる装置だが、全体の効率がいいため、燃料費は融雪機と比べ少ない。とはいえ、通常満タンにした状態で1時間~1.5時間程度で融雪完了するので、他の融雪槽よりも融雪時間は速いほうである。

水害時、本体が水没しても本体の故障なし

朝日住設の融雪槽は熱源であるボイラーや、主な電気設備は地上にあるため、たとえ水害で融雪槽本体が水没したとしても故障するところがないため、本体には全く影響がない。災害後でも安心して使える機械というのは大変珍しい。

融雪用途だけでなく、夏には花や畑に散水可能!

融雪機は雪を融かす装置のため、当然ではあるが、冬以外は全く使い道がない。

融雪槽は融雪槽本体が水溜タンクの機構を持っているため、雨水をためることで花壇などに散水可能。地下水を取り込むフィルターが標準装備されているため、場所によっては一晩に1.5~2tもの水をためることができる。ただし、きれいな水が湧く地域であれば使えるが、泥炭地などでは泥水が浸入する可能性があるため、すべての住宅で融雪槽内にためた水が使えるわけではない。

まとめ

朝日住設の雪道山シリーズはよく考えられた機械で故障も少なく、自然災害にも強い商品として、すでに20年以上の販売実績を持っている。一見融雪槽本体を見ると大きく、自宅に設置は不可能と思われがちだが、実際に地上に出る部分は蓋部分のみ、ほとんどの住宅で設置可能。融雪機よりもスマートな外観で夏にも使い道があり、燃費もいいため、欠点が見当たらない機械である。建築業者との付き合いから新築物件に多数導入されている。現在YS120jr型は特注品扱いなので、同社雪道山シリーズYS120型を融雪装置検討の際は強くおすすめする。

メーカーホームページ

融雪総合メーカー 株式会社朝日住設
http://asahijyusetsu.co.jp/

本社、支店、営業所情報

【本社】
〒068-0805
岩見沢市南町5条2丁目6-22
TEL 0126-23-8173
FAX 0126-25-7632

【札幌営業所】
〒068-0033
札幌市東区北33条東12丁目3-8
TEL 011-299-3103

【販売店情報】
株式会社 設備技研オサナイ
青森県弘前市土堂字長瀬252-2
http://osanai.link/
TEL 0172-38-4111

 

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