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融雪装置 融雪王「太郎」HR-1400-275G 移動型融雪機の評価

ヒルコ hr-1400-275g

ここではヒルコの家庭用移動式融雪機「太郎」HR-1400-275Gの評価や融雪能力、使い方を掲載しています。使用方法についてもまとめていますので参考にしてください。

同社融雪機の評価

HS-2200-4GM
HS-2200-5GM
HS-2200-6GM
DS-1500-275GM

他社融雪機の評価

モンスター
大仁
イシカリ
菱友

融雪槽の評価

北秀
ヒルコ
朝日住設
石狩設備
酒井建設

移動型融雪機HR-1400-275Gの評価

移動できることが最大のメリット

移動式にすることで土木工事などの大掛かりな工事が必要のないHR-1400-275G。灯油バーナーで融雪釜をあたため、その熱で雪を融かす装置。灯油の消費量は10.4L/h。最大融雪能力は5.0m3/h。付属の灯油タンクに燃料を入れ、電気コンセントをつなぎ。スイッチを入れるだけとあまり手間もかからない。移動式とすることで埋設型のような土木工事が必要ないため、低価格で融雪機を使うことができる。その反面、融雪能力は他の埋設型融雪機に比べ劣る。降雪したばかりの雪は比較的早く融けるが、除雪車のおいて行った雪は全くと言っていいほど融けない。

盗難の危険性あり、灯油の常備も必要

移動式のため、土木費用などのコストはかからないため購入費用を抑えられる。しかしその反面、本体を盗難される可能性がある。融雪装置は基本的に雪弱者(高齢者)が使う製品のため、保管も移動しやすい屋外にテントをかけておくだけなど、安易にされていることが多い。灯油タンクの容積は23Lなので面積の広いところで使う場合は長時間燃焼させる可能性もあるため、灯油の入ったポリ管を常時準備しておくことをお勧めする。

空焚き防止装置、火炎防止装置、漏電監視装置が標準装置)

バーナーで直接雪を融かす仕組みなので、路面が凍結しているときには転倒などで間違えても釜に手を付けないよう十分に配慮する必要がある。また釜の上部から空気を取り込み、燃焼させている構造上、不完全燃焼が起きやすい。排気ガスで体調不良などが起きた場合は速やかに使用を中止し、除雪を後回しにして無理をしないことが重要。

熱源は灯油のみ

熱源は灯油のみ。灯油消費量は10.4L/h。電気やガスなどの設備を選択することができない。

本体はZAM鋼板製、融雪部は耐熱鋼板

強力なバーナーの熱に耐えられるよう耐熱鋼板を利用。しかし、鉄板を使っているため、少しの傷から本体が腐食する可能性は拭えない。特にこの機種は熱伝導で雪を融かすタイプなので急激な温度差により本体が変形することは間違いない。長年清掃メンテナンスをしていない場合は常に錆びだらけの水が溜まっていることになり、本体の寿命は極端に短くなる可能性あり。

ガンタイプバーナー利用のため、融雪時の燃焼音はやや大きめ

ヒルコ製品の中では最も小型のバーナーを使っているが、それでも燃焼音はやや大きめ。使用時は融雪機特有のゴーという騒音が気になる。低音で住宅に響く可能性があるため、融雪時の騒音状況を実物を見て把握し、近所の住宅状況を十分注意してから購入することをおすすめする。当然早朝や深夜は騒音による近所迷惑となる可能性があるため使用を控えた方がよい。

水害時でも本体の水没などの心配がない

融雪機すべての設備が地上にあるため、多少の水害では本体が水没することは考えにくい。その点では埋設型融雪機に比べ優れている。

融雪用途以外の使い道はない

融雪機は雪を融かす装置のため、当然ではあるが、冬以外は全く使い道がない。

埋設型に比べ、雪を融雪部分に上げる作業が必要なため、重労働となる

投雪スロープがオプションで用意されているので、これを使うとスノーダンプでも直接投雪が可能となる。埋設型はそのまま落とし込むだけの作業だが、地上の高いところに融雪部分(融雪釜)があるため、雪を持ち上げる作業が埋設型と比べ増えることとなる。豪雪地帯でも時間をかけて融かすという使い方であれば使用可能だが、埋設型と比べると融雪能力は極端に落ちるため、北海道で使うよりも比較的温暖である本州、かつ降雪の少ない地域での使用が適していると言える。

メーカーホームページ

融雪総合メーカー 株式会社ヒルコ

 

本社、支店、営業所情報

【本社】
 〒003-0873
札幌市白石区米里3条2丁目5-6(米里北地区工業団地内)
TEL 011-871-5511
FAX 011-871-5530

 

【旭川支店】

〒070-0832
旭川市旭町2条19丁目135-66
TEL 0166-46-7676
FAX 0166-46-7600

 

【青森営業所】
〒039-3505
青森市大字宮田字玉水117-3
TEL 017-737-3511
FAX 017-737-3513

 

 

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