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融雪装置 大仁 NSP-35DX 埋設型融雪機の評価

NSP-35DX

ここでは大仁の家庭用融雪機NSP-35DXの評価や融雪能力、使い方を掲載しています。使用方法についてもまとめていますので参考にしてください。

 

他社融雪機の評価

モンスター
ヒルコ
イシカリ
菱友

 

融雪槽の評価

北秀
ヒルコ
朝日住設
石狩設備
酒井建設

 

埋設型融雪機NSP-35DXの評価

家庭用では他を寄せ付けない圧倒的融雪能力

上部3か所からの強力シャワー(合計毎分200L)と高火力バーナーで強力に雪を融かす。この融雪機を使うと他社の融雪機では融雪能力に物足りなくなることは間違いない。年配の方だけで使う場合は事前に雪を融雪機の周りに用意しておくと、どんどん入れることが出来るため、無駄のない融雪が可能となる。

 

融雪能力が高いということは…。

1時間当たりの灯油消費量は32.2L。融ける時間も圧倒的に早いが、灯油の消費量も家庭用としては業界No.1と言えるだろう。灯油を大量消費するため、融ける時間が早いというのは当然の結果である。

 

設置価格は90万円~(税別)

アスファルト工事が必要など住宅によって価格は異なる。本体の深さが1100mmもあり、土木工事も必要。そう考えると妥当な金額だろう。

 

水温制御で過熱防止(サーモスタット付)

融雪完了を水温センサーで温度を感知することで停止する仕組み。やけどや無駄な燃料を使わない仕組みになっている。ただし水温40℃で停止というのは高温すぎるような気もする。それだけ高温のシャワーを散水している証拠だろう。バーナーで直接雪を融かす仕組みではないのでやけどの心配もなく安全な装置といえる。

 

熱源は灯油のみ

融雪機全般に言えることだが、熱源は灯油のみ。電気やガスなどの設備を選択することができない。近年増えているガス設備の住宅に設置する場合は融雪機用に灯油タンクを設置する必要がある。

 

本体は亜鉛メッキ鋼板製

強力なバーナーの熱に耐えられるよう溶融亜鉛メッキ鋼板を利用。しかし、メッキされているとはいえ、所詮鉄板を使っているため、少しの傷から本体が腐食する可能性は拭えない。長年清掃メンテナンスをしていない場合は常に錆びだらけの水が溜まっていることになり、本体の寿命は極端に短くなる可能性あり。

 

ガンタイプバーナー利用のため、融雪時の燃焼音は大きめ

使用時は融雪機特有のゴーという騒音が気になる。低音で住宅に響く可能性があるため、設置時には近所の住宅状況を十分注意してから設置することをおすすめする。当然早朝や深夜は使用してはならない。また使用するたびに煙突を脱着しなければならないところもマイナス点。

 

水害時には本体水没、バーナー全損

排水先で何らかのトラブルがあり、融雪水が排水されない場合は排水が本体へ逆流、バーナーが水につかり全損となる。また近年増えている短時間に降る大雨の影響で河川が氾濫、本体が水没した場合も同様となる。制御盤は独立されているため、制御盤が壊れることはないが、融雪機の心臓部と言えるバーナーが故障するようでは問題がある。機械の仕組みは単純なため故障は少ないが、水害時のバーナー故障対策が急務と言える。

 

融雪用途以外の使い道はない

唯一あるとすると融雪機内にたまっている少量の水を融雪機を使って温めて、何かに使うと言ったところだろうか。しかし、融雪機内にたまっている水は油が浮いていたり、砂利が混じっていたりと決してきれいな水ではないので、融雪用途以外の使い道はないと言っていい。

 

その他

融雪時は毎分200Lの強力シャワーによって雪を融かす仕組みだが、その強力なシャワーが雪にぶつかり、水はねを起こす。融雪完了時には融雪機周辺は水が飛散しているため、北海道では周りが凍結し、転倒事故が起こる可能性がある。融雪完了時に水はねをしたところには雪を乗せて踏み固める、あるいは凍結したところを削るなど、転倒防止対策を施すとよい。

 

メーカーホームページ

融雪総合メーカー 大仁

 

本社、支店、営業所情報

株式会社大仁サービス
〒003-0869 札幌市白石区川下1069-10
TEL 011-873-2641
FAX 011-873-7281

株式会社大仁サービス・旭川支店
〒078-8207 旭川市東旭川町上兵村281-4
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FAX 0166-76-1578

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